忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
DTM、作曲を勉強していく中でタメになったことや買ったエフェクターのレポートをお届けするブログ。割とバンドマン向け。ギタDとお呼びください。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

※このエントリーはDAWを持っている方向けです。
自分の曲にドラムを入れたい!
大衆音楽を作るにあたってパーカッションは欠かせませんよね。
ギタリストなら、ギター、ベースはなんとか自前で弾く事が出来るかもしれませんが、ドラムはなかなか厳しいです。
叩けたとしても録音するのは高い機材が必要…というか、DTMの範疇からはみ出ている気がしますので、今回はDTMらしく、パソコンにドラムを演奏してもらうまでを軽めに説明していこうと思ったのですが…

拍手


・MIDIとVSTiで打ちこみドラムを鳴らす
調べてみれば、パソコンにドラムを演奏してもらうにはとても複雑な作業がいるそうです。
特に大事な2つの言葉について引用しておきます。

MIDI規格
Musical Instrument Digital Interface の略称。
シンセサイザーを搭載する電子楽器の演奏情報のデータ形式、プロトコル、物理的インターフェイスの規格。
MIDIデータは小節・拍といった時間概念を持っており、そのスケール上のどのタイミングでどのキーをどの位の強さ、長さで押したかというノート(音符)情報を記録できる。つまりMIDIデータとは電子楽器にとっての楽譜ということができる。

はてなキーワードーMIDIより

VSTiについてはこちらの動画が非常に参考になりました。


まとめると!例えが正しいか分かりませんが、
midi→楽譜
VSTi→演奏者
と思っておけばおおむね問題ないと思います。

・ドラム音源をさがす

フリーのVSTiが沢山あると聞いていたので、メジャーな楽器のドラムならいくらでもあるだろうと思っていたのですが…

VST LINKこちらのサイトで検索して、いろいろ試してみたのですが、私好みの音源がありませんでした…

・Shino Drumsがとてもかっこよい
日の当たる場所
こちらのサイトで配布されている音源がShino Drumsになります。
この音源を使ったデモ曲を発見したので聴いてみてください。

どうでしょうか。普通にお金を払えるクオリティですよね!
これは凄い、さっそく使おう!と思いましたが、どうやらこれはVSTiでは無いようで…
どうやら記事一つでは書ききれそうにない!という事で、パート化する事にいたしました。
という事で、今日はここまでです。ごめんなさい。

今回の記事はいかがでしたか?
お気に召しましたら、下のボタンからコメント、拍手コメント、Twitter(PC版のみ)等で感想を頂ければ幸いです。
また、ご意見などがあればそちらも教えていただけるとこれまた幸いです。
どうぞ今後もご愛読お願い申し上げます。


PR
≪  8  7  6  5  4  3  2  ≫
HOME
Comment
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:  
タイトル:
コメント:
パス:
忍者ブログ [PR]