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DTM、作曲を勉強していく中でタメになったことや買ったエフェクターのレポートをお届けするブログ。割とバンドマン向け。ギタDとお呼びください。
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・宅録にエフェクターは使えるのか
前回、Amplitube 3 freeをご紹介しましたが、それを使って宅録していた所、どうしても他のキャラクターの歪みが欲しくなったので、宅録にエフェクターが使えるか調べてみようと思い立ちました。





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・さっそく使う

ちょっと歪みペダルを繋いで弾いてみました。
弾くついでに少しペダルのレビューも。

録音経路
Fender JPN ST62

JOYO Ultimate Drive

ME-25(オーディオインターフェイス)

amplitube 3 free(アンプシミュレーター)のFenderモデル



宅録で何回でも1フレーズを録り直せるのに慣れてしまって、通して演奏するのがかなり苦手になってきてます…

・ヌケが悪い?
録音時のモニタリングでは少しハイがきついかな?というような音だったのに…録音したのを聴くと結構こもっていました…
歪み量を切り替えるためにトラックを分けるのが億劫だったのでやってみましたが、今回の様な事にしかならないのであれば、あまり使うタイミングは無さそうです…

しかしギタリストとしてはお気に入りのペダルを踏みたいものですよね。
やってて面白かったので、続きものでやってなんとか使えるように調べていこうと思います。

・JOYO Ultimate Driveについて
本来の目的が大失敗だったので今回使ったお気に入りのJOYO Ultimate Driveのレビューをします。
個人的にJOYO Ultimate Driveの魅力は
・歪みの量が幅広い
・ピッキングのニュアンスがかなり出せる
・音圧が簡単に出る
・かなり歪ませても和音感が出る
・JCに繋いでも音作りがしやすい
・ブースターとしても使える(特にバッキングで音圧を上げたい時)
と、とりあえず持っておける名機だと思います。

「―でもお高いんでしょう?」

なんとこのJOYO Ultimate Drive、おおよそ4000円以下で買える激安エフェクターなのです。
少し前までネットでしか買えませんでしたが、最近は店頭で見かける事も多いので、見かけたら試奏してみる事をオススメします。

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どうぞ今後もご愛読お願い申し上げます。


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