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DTM、作曲を勉強していく中でタメになったことや買ったエフェクターのレポートをお届けするブログ。割とバンドマン向け。ギタDとお呼びください。
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今回はDAW上で使うアンプシミュレーターについてです。
・アンプシミュレーターとは
アンプをシミュレーションする、その名の通り、アンプに繋がずにアンプから音を出しているかのようなサウンドを得る事が出来る機械/ソフトです。
練習用機材としては、自宅でギターの練習をする時、アンプから音を出せない時に使う用途であったりしますが(例:amPlug
)、DTMでは主に、アンプの音をマイクを立てて録音する時間とお金を節約するために使います。
(ちなみに、VSTプラグインとしてのアンプシミュレーターには、録音後に音をいじれるという莫大なメリットがあります。)

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前回記事はこちら
※このエントリーはDAWを持っている方向けです。

・サンプラーとは
サンプラー(Sampler )は音楽的・非音楽的を問わずサンプリングにより標本化された「音」を任意に再生出力することの出来る装置。
外部から音声をサンプリングしたり記憶装置から読み込んだりすることによりRAMに展開させ、シンセサイザーにおけるPCM音源の1つとして扱われる。大抵の機種は発音時にサンプルの再生ピッチ(音高)を変更できるので、鍵盤その他などの様を呈したMIDI出力装置からの演奏情報を受けて、即時に再生応答が可能である。
-Wikipedia-サンプラーより引用-
つまり、鍵盤やパッドに、録音した楽器などの音を割り当てて、様々な音を演奏する事が出来る楽器です。

私はクラブでDJさんが使っているイメージがありますが、皆さんは見た事があるでしょうか。

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※このエントリーはDAWを持っている方向けです。
自分の曲にドラムを入れたい!
大衆音楽を作るにあたってパーカッションは欠かせませんよね。
ギタリストなら、ギター、ベースはなんとか自前で弾く事が出来るかもしれませんが、ドラムはなかなか厳しいです。
叩けたとしても録音するのは高い機材が必要…というか、DTMの範疇からはみ出ている気がしますので、今回はDTMらしく、パソコンにドラムを演奏してもらうまでを軽めに説明していこうと思ったのですが…

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記念すべき1記事目。

・弦交換の頻度
みなさんは、どれ位の頻度で弦を交換していますか?
私はバイトもしていない高校生だったので、サビたら交換、という形をとっていましたが、初めて読んだ教本には「2週間に一回が理想」等と書いてあり、結局どうするのが良いだろう、と思い、張り替え前後の音の違いを比較するに至りました。

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